他者信頼

他者信頼の問題を解決する方法

お疲れ様です。
佐藤です。

他者信頼の問題を解決する方法を、簡略に書きます。

参考になさってください。
問題は、信念(フィルター)にあるのですから、そのフィルターを変えます。
他人は信頼できるという信念(フィルター)に置き換えます。
多くの人は、このことを理解できると思います。しかしながら、それだけでは、うまくいかないと思います。
そういう方が、多いはずです。(特に問題が深刻な方は)
理由は
ひとつは、問題が深刻な人は、潜在意識(脳)へのアクセス上の理由から、この置き換える情報を潜在意識に入れるのが、困難だからです。
もうひとつは、フィルターそのものの性質によります。
信念は、必ずしも、事実と一致していません。一致している
信念もありますが。
一般的には、信念は、必ずしも、事実と一致していません。
この他者信頼の信念も、事実とは一致していません。
しかしながら、この信念は、必要です。(多くの方には)
(理由は、書きました。)
どうするかと言うと、
潜在意識に、新しい健全な信念を入れた後に、体験情報を
入れなおす過程が必要です。(実体験)
つまり、
ステップ1
信念を置き換える
ステップ2
実体験
です。
なぜなら、信念を変えても、必ずしも、信頼できる人とそうでないひと
を区別できるようにはならないからです。
(他者信頼に問題を抱えている方は、体験情報が不足している。
体験情報が偏っているのです。)
注2
他者信頼に問題を抱えている方は、信念を置き換える過程で、信頼できるひとが、どちらかというと冷たく感じるものです。
そのように見えます。

【参考】

私が、このようなケースをお預かりした場合、
次のようにします。
1、潜在意識を全体的に浄化します。
(ヒーリングCD)
2、input methodを使い、健全な信念に置き換えます。
3、クリアメソッドを使い、個別の体験情報を、整理します。
1のあとに、このことをするとさらに効果が出る。
4、実体験をするように指導します。
5、思考の歪、人間関係の2パターンについての説明を
します。
以上
ホームページ:http://www.cptmethod.com/

最も重要なもののひとつである他者信頼について

お疲れ様です。佐藤です。

先日、分析ツールの「他者信頼」について、問い合わせがありました。

あなたは、他人を適切に信頼できるか?
という質問についてです。
他人を適切に信頼できるかどうかということは、とても重要です。
願望達成上も、人生を生きる上でもです。
なぜならば、
1、願望達成上からいえば、目標(または、願望)を叶える場合、人間関係を使って叶える(叶う)場合が多いからです。

経路として、人間関係が必要ですから。

2、人生を生きる上からいえば、他人(この世界)は、信頼できるという信念を持っているひとと、他人は信頼できないという信念を持っている人とでは、世界の見え方が違います。
他人(この世界)は、信頼できるという信念を持っているひと・・・・・この世は、すばらしいと感じていますし、必要なものは必要な時に手に入ると感じています。(楽観的)
他方・・・
他人は信頼できないという信念を持っている人・・・・この世は、恐怖に満ち、生きていくことに困難を感じているはずです。
(悲観的)
当然ながら、この両者には、まったく異なる結果がでます。
他者信頼は、フィルターの問題です。
(フィルターというのは、あなたが外界を見ているサングラスのようなものです。)
私は、この他者信頼の感覚は、もっとも重要なもののひとつと考えています。
何を於いても、ここに問題があれば、前進できないほどの要素です。
他者信頼に問題がある人は、ひとを見抜くことができません。
信頼できる人と、そうでないひとを区別することができないのです。
他方、他者信頼に問題を抱えていない人は、
直感的に、相手を見抜くことが出来ます。

「こいつは、信頼できない、あやしい」ということが、感覚としてすぐにわかります。

これは、web(ホームページ)でもわかります。
(その人を見ていなくてもわかります。)
他者信頼の感覚とは、もちろんフィルターの問題ですから、事実ではありません。
事実は、世の中には、信頼できるひともいれば、
信頼できないひともいるというのが事実です。
しかしながら、他人は信頼できるという信念(他者信頼の感覚)を持っている人は、区別ができますから、信頼出来ない人とは、付き合うことはありません。
したがって、人間関係は、愛情に基づくものであり、健全な関係です。
このために、ますます、「他人は信頼できる、この世は、すばらしいという感覚(信念)」
を強めます。(肯定的なサイクル)
逆に、他者信頼に問題がある人は、否定的なサイクルを強化します。
続く