私は、基本的に、次のような立場にたっています。
  
 『意識と脳は別のものである。』
  
 『意識の機能としての役割をしているのが脳である。』
  
 『意識と脳は双方向である。』
 (双方向とは、脳から潜在意識に情報を入れれるし、潜在意識から脳へも情報の伝達があるということです。)
   
 『意識は大きくわけて、二つの領域にわかれる。一つが顕在意識である。もう一つが潜在意識である。』

このような立場にたっているのは、自己の体験とトーチェ氏の説をとりいれているからです。
  
自己の体験というのは、瞑想体験、ヒーリングの体験チャクラの活性の体験、潜在意識に関する実験からです。     
  
また、トーチェ氏は、『かもめのジョナサン』の著者リチード・バックが、氏の著書に感銘し、氏の理論をかもめに吹き込んで書いたと言われている方です。

  『トーチェ氏の心の法則』で有名です。