メルマガ【究極的願望達成法(願望達成法)・成功法】

2週間ほどして、その課題が解決しました

増刊号を発行します。

理由は、商品を購入された方で、潜在意識の活用ですばらしい
体験をされた方がいらしたからです。

メールで体験をいただきました。

信念、確信に関するよい例にもなります。

まず、メールを紹介します。

————(ここから)——————————————

CPT
佐藤先生

いつもお世話になります。

私は研究開発の仕事をしております。
現在取り組んでいるテーマでどうしても解決したい課題がありました。

そこで、”○○に関する課題が解決させよ”と
イメージなしで約1ヶ月ほど潜在意識にinputしました。
1ヶ月したときになぜかinputする気がなくなったので、
やめました。

それから2週間ほどして、その課題が解決しました。
私が一人で解決したのではなく、その課題の仕事にずっと
取り組んできた部下がメインにやって、私はサポートして
きました。
結構難しい課題だったので、これは潜在意識の力によるところ
が大きいと思っております。

これも佐藤先生のお陰と感謝しております。

—————(ここまで)—————————————-

このメールで、二点説明をします。

1)第一は、潜在意識の活用についてです。

このように、意識で困難と思える問題(課題)に対し、潜在意識を
活用するとすばらしい効果を得ることが出来ます。

ノーベル賞受賞者の湯川秀樹氏が、潜在意識を活用し、中間子理論
を発見したのは有名でしょ。

私たちは、ここまでいかなくても、潜在意識を実生活で活用できるように
なると、すばらしい効果を得られます。

私自身も、問題を潜在意識に渡しておくと、朝起きたときに解決
していて、そのまま、仕事をすることが多いです。

Input Methodの場合は、潜在意識に、解決の指示をだしておけば
よいのです。そうすれば、潜在意識は、過去のあらゆる情報、また
他者等からの情報を活用し、問題を解決します。

【1ヶ月したときになぜかinputする気がなくなったので、
やめました。】とありますが、ここの部分は、次の事項とも関連が
あるのですが、とても重要なんです。

意識がやるだけのことをしたら(この場合なら、指示をだすこと)
あとは、潜在意識に任せた方(それから2週間という期間)がよいのです。

意識と潜在意識は、分業がはっきりしているのです。
意識がやるだけのことをしたら、潜在意識にまかせれば、このように
意識では不可能と思えることも、解決するのです。

これが、うまく忘れれば、いつのまにか、願望が叶うというものです。

*ただし、このことがうまくいくためには、潜在意識に情報が伝達
されていなければいけないのです。

*この方法は、特に、意識で不可能と考えれる願望には効果があります。

2)第二は確信(信念)についてです。

体験者の方は、困難な問題が解決するかどうかはわからなかった
わけです。つまり、問題が解決するという信念は存在していなかった
のです。

信念がなくても、このように願望(この場合は問題を解決すること)は
叶ったのです。

わかりますか?

私が、繰り返し、言っているように、はじめに、問題が解決できる
と、意識が信じる必要は、まったくありません。

潜在意識に、指示が届けば、潜在意識は、膨大な情報を活用し(なければ
他から、情報をとりいれ)問題を解決します。

この例で言うならば、『1ヶ月したときになぜかinputする気がなく
なったので』が、確信にあたるのです。

確信(信念)は、このように後から、発生するのです。

はじめは、潜在意識の活用に慣れていないために、確信の感覚が
わかりません。

しかし、慣れてくると、わかるようになります。

『問題が解決する。願望が叶う。』という感覚がわかるようになります。

これが、確信(信念)です。

通常は、確信がおきてから、ある程度、時間がたって、願望は
叶います。

参考になりましたか?

今度は、あなたが、潜在意識を活用し、成功する番ですよ。

すばらしい体験談お待ちしています。

心理的な問題について

今回から、心理的な問題を何回か扱います。

今回は、基礎的なことにします。

自分は、この問題に関係ないと考えないでください。

理由1:心理的な問題は、自分で気づかない場合が多いのです。

理由2:信念と密接な関連があるからです。

最近ツールを購入された方が、深刻な心理的な問題を抱えて
いらっしゃいました。大変な怒りを溜めこんでいました。
また、否認という段階と考えられました。

私は、彼に説明をしました。この内容は、あなたも、知っていたほうが
良いと思います。そこで説明をします。

【私たちが、願望達成を行う場合、いまある信念を活用するのです。
この信念に問題があれば、願望達成は、絶望的なのです。
あなたの願望を邪魔する信念があれば、この信念が、どんなに
イメージを描いても、願望達成を妨げるのです。】—–1

【私たちは、一般的に、人間関係をとおして、願望達成を行います。
この人間関係に関する信念に問題がると、この関係を使う
ことができません。】——————————-2

1,2から、信念に問題(心理的な問題)があれば、願望達成は
絶望的になるのです。

ですから、単に、イメージを描きなさい!そうすれば叶います。
は、無責任な、主張なのです。前提条件として、信念に問題がない
ということがあるのです。

この方に必要なものは、心理的な問題(深刻な信念の問題)を
優先的に解決することなのです。

信念に変化が起これば、自動的に、行動に変化が起こります。
そうすれば、あなたの状況はすべて、改善します。
願望達成法を活用しなくても、改善するものなのです。

信念が健全であるのであれば、イメージを描けば、自動的に
行動が起こり、願望達成に向かうのです。

防衛機制について

今回は、防衛機制について考察します。

防衛機制は必要ですが、過度になる場合、願望達成で問題になります。

(防衛機制とは、心の安全装置であり、欲求不満などで適応ができない
場合、心理的に安定した状態に保つための作用)と説明されています。

日常生活で、頻繁に、防衛機制をしている場合、願望達成は
困難になります。防衛機制のなかで、問題になるのは、次の
二つです。この二つを知っておけばよいでしょう。

二つとは、合理化と抑圧です。
多くの場合、問題になるのは、この二つです。

合理化:心の葛藤を正当化するために、自分に都合のよい理屈で
埋め合わせをしようとする心理作用。『すっぱいブドウの理論』と
『甘いレモンの理論』があります。

『すっぱいブドウの理論』は、高校時代に、倫理社会の授業で
お聞きになったことがあるのではありませんか?

これは、一匹の狐が、木になっているおいしそうなブドウを見つけ、
それを取ろうと飛び上がるのですが、結局、取ることができず、
「あのブドウはどうせすっぱいに違いないさ」と言って、取ることを
あきらめるというものです。

つまり、事実を捻じ曲げ、自分に都合のよい解釈をすることです。

『すっぱいブドウの理論』でいえば、事実は、ブドウはおいしいと
思ったということです。そして、とろうとしたけれど、とれなかった
というのが事実です。都合のよい解釈とは、どうせすっぱいに
違いないと考えたことです。

願望達成においては、事実情報は、極めて重要な情報です。
この情報は、一次情報といいます。

この一次情報に問題がある場合、願望達成は、非常に困難に
なります。なぜなら、私たちが、願望達成を行う場合、過去
の情報を活用し願望達成を行なうからです。
このデーターに誤りがあれば、使い物になりません。

問題は、よけいな解釈を入れてしますことなのです。

この解釈は、信念と密接な関連をもっています。
そして、このようにしてできた信念が最後には、
あなたの願望達成を妨げるのです。

願望達成を阻害する人為的なミスとは?

こんにちは。佐藤です。

今日は、【人為的なミスについて】です。
  

最近、人為的なミスにより目標(または、願望)が叶わなくなっている
ケースを見かけるようになりました。
  
そこで、これをテーマにして記事を書きます。
  
あなたの目標(または、願望)が叶わない場合、原因のひとつがこれです。
  
  
この中の、【セルフイメージ(自画像)】について
考えてみます。
  
  
  
  まず、具体例を書きます。
  
  
以前、私は、ゴルフが好きだということを書きました。
これを例にします。
  
  
  
もう、かなり前のことです。
自分のゴルフスイングをビデオに取ったことがあります。
私は、このビデオをみて愕然としました。
  
何故かいうとですね。
自分では、プロのようなスイングをしていると思っていたのです。
  (思いこみ)
  
でも、ビデオを見ると、『ひどいスイング』だったのです。
  (現実の自分)
  
  
つまり、『現実の自分』と『思いこみの自分』には、大きな
ズレがあったのです。

  
  
何故このようなことが起こるのかですよね!
何故だと思います?
  
  
  原因:
  
・ゴルフにたいする正しい情報を持っていない。(情報そのものに誤りがある。)
  
・正しい情報であっても、それを正しく解釈していない。(解釈にズレがある。)
  
・自分では正しく身体を動かしていると思っていても、実際には、身体は正しく動いていない。(知識、解釈が正しくても、身体上でズレが発生している。)
  
  主要なものはこれらでしょう。
  
  
  
このズレは、自分ではわからないわけです。
何故なら、自分では正しいことをしていると思っていますから。
  (思いこみ)
  
  
それでは、あなたは、この問題をどうすれば解決できると
思います?
  
  
  そうです。
鏡を使えば、可能です。
  
  
この問題を改善するには、鏡になるものが必要なわけです。
つまり、この場合は、ビデオであり、指導者です。
鏡そのものでもよいでしょうし。
  
  
この問題を解決するには、これらの道具を活用し、『ズレ』を修正するしか方法がないわけです。
  
  
  step1—–ズレの発見
  
  step2—–ズレの修正
  
  
これらが必要なわけです。
  
ズレがあるまま、どんなに練習しても、上達しないわけです。
  
  
  
       ●目標(または、願望)を叶える場合もこのことが起こります。●
  
  
  
『ゴルフ』と『潜在意識』で対比をします。アナロジーを使います
  
現象については、
  
  ゴルフ:潜在意識=上達しない:目標(または、願望)が叶わない
  
  
原因については、上と対比してください。
  
  
・潜在意識に関する誤った情報を持っている。
  
・潜在意識について正しい情報を吸収しても、解釈に誤りがある。
  
・自分では正しい操作をしていると思いこんでいる。(ツールの使用方法で正しく使用していると思いこんでいるのです)
  
  
  
  解決方法は、アナロジーを使えば簡単でしょ!
  
  
潜在意識に関して正しい情報を吸収するのが第一です。そして、専門家に相談し、改善をしてもらうのです。(ズレの修正)
  
  
  
  
●様々なツールを使用し目標(または、願望)が叶わない方、また、私が開発したツールを6ヶ月以上使用しても変化がない場合は、この問題を起こしている可能性が高いです。

  

典型的な2つの誤解について

こんばんは。佐藤です。
  
今回は、過去にあった、典型的な誤解について解説します。
参考になさってください。
  
  
  
誤解1・・・・・願望達成のプログラムが出来るまでの時間について
  
  
当然ながら、個人差があります。明確に個人差があります。
  
ほとんどの目標(または、願望)は、潜在脳という脳の次元にプログラムを必要と
します。
このために、時間がかかります。
  
効率よく作って、1ヶ月ぐらいです。(イメージを描いている日数
のことです。)
  
 
『一般的に言って、ほとんどの方は、20日程度では、プログラムを
  つくることはできません。』
  
  
また、その方が、その目標(または、願望)に対し、プラスのプログラムが多いか
少ないか、マイナスのプログラムの影響はどうかで異なります。
  
  
また、イメージを描く時間も関係します。
  
  
また、目標(または、願望)そのものが関係します。
長期間かかる目標(または、願望)なのか、短期間でよい目標(または、願望)なのかで異なります。
  
  
それ以外に、動機が関係します。
  
  
このようにプログラムが出来る時間は、複数の条件により異なります。
  
  
  
当然、6ヶ月、1年かかる人、または、目標(または、願望)もあるんですよ!
  
デザイナーになるという目標(または、願望)を、ホームページに載せていますが
この場合なら、当然、5年ぐらいはかかるんです。
  
  
プログラムが出来た段階では、明確に変化があります。

変化がないとすれば、まだ、プログラムが出来るのに、時間を
必要としているんです。(他に誤りがなければ。)
  
 
  
誤解2・・・・・・・潜在脳と潜在意識について
  
  
*私は、潜在意識についての定義は異なっています。
  
これは、経験によるものです。
  
一般的な潜在意識の定義は、潜在脳に近いものです。潜在脳をわずか広めた解釈をしている場合が多いです。
  
また、潜在意識の機能を潜在意識と言っている方もいます。
  
  
私は、次のように定義しています。

簡略に言って、
  
潜在脳・・・・・脳の意識化できない部分。脳の次元です。
  
潜在意識・・・・エーテル体を管轄する意識。気の次元との関係がある。
  
です。
  
  
私は、明確に、潜在脳と潜在意識を区別しています。(両者を含めて
  いません。)

これは、体験的なものなんです。
  
  
チャクラが活性化するという体験をしましたが、この体験のなかで
距離の影響を受けないという経験をしたんです。
つまり、気(エネルギー)の操作が、肉体次元でしか出来なかったのが、距離に関係なく、このような操作をできるようになったんです。
  
このような経験をしました。

このような経験から、肉体次元と、肉体次元以外の現象とを明確に
区別するようになったんです。

  
もうひとつは、摩訶不思議なことばかりを考えて、行動をしなくても
目標(または、願望)が叶うという誤解をしなくてもよくなるのではないかと
考えているからです。
  
  
私が、広告をだしたときに、次のようなフレーズを使ったことがあります。

『たった7日間で、潜在意識に願望達成のプログラムを作る方法!』
  
この7日間というのを誤解した方が、いらっしゃるんです。
  
これは潜在意識であり、潜在脳ではないんです。
私は、定義がことなっていますから。
  
願望達成のプログラムは、ほとんどのケースで、潜在脳にいるんです。
  
この潜在意識のプログラムというのも、経験的なものなんです。
  
  
私は、たくさんの願望達成の経験をしましたが、そのなかで、後で振り返るとどうも、潜在意識が、前もって、願望達成の経路を計算しているのではないかと思うようになったんです。
  
この計算に使っている時間が、経験的にいって、7日間という意味
なんです。(もちろん、それ以上かかる場合もありますよ。1ヶ月の
  場合も。)
  
これが、確信に当たっているんです。
  
  
  
           ——つまり、まとめると—-
  
  
  
*願望達成に向かうプログラム—-潜在脳—-プログラム形成に時間がかかる —–肉体次元で行動をするためのプログラム
  
  
*経路計算等のプログラム—–潜在意識—-おおむね7日ほど ——時間と空間の影響を受けず、情報の取り入れ、最短経路の計算に使っている部分
  
  
したがって、確信が潜在意識に対応し、信念が潜在脳に対応している
と考えるのが正しいのではないかと思います。

  
  
  
  
このところを誤解し、7日間で、潜在脳に願望達成のプログラムが
出来 、変化すると誤解をされた方が、いらしたんです。
  
違いますからね!
  
誤解をしないでくださいよ!
  
  
私が、キャッチフレーズで使った7日間は、経路計算の時間です。

本質的、総合的立場による解決

こんにちは。佐藤です。

疲れがたまっていたので、休養を取っていました。
また、頑張ります!

【プログラム、観念の変更に関する話題】
注:観念=信念、プログラム=複数の信念からなる体系
  
  
観念の変更方法に関して書くことを予定していましたが、
今回は、それに関連した話題を書きます。

  
お問い合わせがあったのです。
  
そのことについて書きます。
  
  
  
あるサイトで、商品を購入したけれど、『あまり期待したほどではなく、落胆しました。』というのです。
  
そこで、私のところに問い合わせがあったのです。
  
『長年叶えたい目標(または、願望)が叶わない。』
  
『商品の購入を検討しているのですが、どの商品がよいですか? 』
  
  
という問い合わせでした。
  
  
  
私は、このサイトを知っています。
  
なぜなら、個人指導をした方が、使用していましたから。
  
  
実際、ここのサイトの技術には問題があります。しかし、この方が、目標(または、願望)が叶わないのは、ここのサイトの商品に問題があるだけではなく、ここのサイトの技術では改善できない問題を抱えていることなんです。
  
  
  
『つまりですね、大きな心理的な問題を抱えている方なんです。』
  
  
この方は、『ある特定の問題を解決するには、その部分だけを
調整すれば改善できると考えているのです。』
  
  
  
たとえば、人間関係が悪いのであれば、人間関係がよくなるための
スキルを身につける。または、信念を変えれば、改善されると
考えているのです。
  
  
  
これで改善される方もいます。
  
  
しかしですね、そうではない方もいるのです。
  
  
  
問題が複雑で、現象が2次的な場合、
  
『問題がどこから発生しているかという、より本質的なところから問題を改善しない限り、いったん改善されたように見えても、また、他の部分に問題が発生してくるのです。』
  

  
  
つまりですね、
  
  
問題を解決、改善するには、一部分だけを改善しようとするのではなく総合的な視野に立ち、より根源的なところから改善することが必要なんです。
  
  
  
そうすれば、時間とともに問題は解決するのです。
  
  
  
この方の例でいうのであれば、心理的な問題を解決することを優先的に行えば、今抱えている問題、目標(または、願望)は叶うのです。
  
  
そこだけを改善しようとするから、未だに、目標(または、願望)が叶わないのです。
  
    
  
『私が、今回書きたかったのは、プログラムの変更をする場合には、より本質的なところから改善する必要があるということです。』
  
  
  
  
  

願望達成の3ステップとは?

お疲れ様です。
佐藤です。

昨日は、遅くまで、友達と遊んでいました。
1か月ぶりでした。

遊びましたね。焼肉食べて、はしごしていました。

長文の感想もいただいているので、仕事をしなければ・・・・

前回の記事の追加説明をしておきます。
http://ameblo.jp/cptmethod/entry-12122961019.html

  
この問題は、とても重要ですから、再度、説明しますね!
  
  
  
  【プログラムについての関連事項】
  
  
**思考方法の違いについて (集中対象の違い)**
  
  
  
*********************************************
  
  
あなたは、次のような思考をしていませんか?
  
  
『もっと自信があれば、自分の目標(または、願望)は叶う。』
『もっと魅力的であれば、自分は、異性にもてるだろう。』
『—-があれば、私の目標(または、願望)は叶う。』
  
  
**********************************************
  
  
についてです。
  
  
  
  
私でも、この思考をすると、目標(または、願望)は叶わなくなります。
  
ツールがあっても叶わなくなるのです。
  
私が、目標(または、願望)が叶わないころには、このような思考をしていました。
  
今は、願望達成の場合は、このような思考はしませんよ。
  
しかし、日常生活で、この思考をすると、とたんに叶わなくなります。
  
  
  
 
  
例をあげます。
  
  
私は、ゴルフが好きなんです。
  
でもですね、2年ほど、コースには行っていないのです。
  
時間がなくて、行けないんです。
  
  
わかりますか?
  
  
ここまで書くと?
  
  
『時間がないから—-』という思考をしたとたんに、行けなくなるんです。
  
『—-がないから、—-があれば』という思考をすれば、目標(または、願望)が叶わないという現象が起きてくるのです。
  
  
  
  
  
では、どうするか?
  
  
  
step1 決定をする。
  
行くと決めるのです。時間が出来る、できないということを考えず
行くと決めるのです。
  
顕在意識は、『決定すること』をするのです。
  
プラス思考をするのではなく、どうするのかを決定するのです。
  
step2 最終場面を明確にし、そのイメージを描く。
  
  
最終場面に注意を集中し、満足感にひたるのです。
  
  
step3 いまあるものに注意を集中し、すぐ出来ることをするのです。
  
  
  
これらすべてのstepをおこなえば、いまもっていない時間は
できるようになるのです。
  
  
そして、目標(または、願望)は叶うのです。
  
  
  
  
『もっとも重要なのは、意識が、そうすると決定することなんです。
できる、できないということを考えないのです。』

  
  
  
いいですか、あとから、条件は整ってくるのです。

  
条件を先に整えようとしないのです。
  
  

成功者が集中している対象とは?

お疲れ様です。

佐藤です。

今、入浴後、ブログを書いています。

昨日は、感想に、たくさんのいいね、ありがとうございます。

2,3日前、YouTubeを見ていたら、面白い動画があり、思わず最後まで見ていました。(体験談です。)

やっぱり、こういうのは、参考になるんだな!と思いました。そこで、このネタで、メルマガを書こうと思っています。

 【プログラムについての関連事項】
  
  
**思考方法の違いについて (集中対象の違い)**
  
  
  
目標(または、願望)を叶えることができる人とできない人の思考の違いについて説明します。
  
  
目標(または、願望)を叶えることが出来る人とできない人は、思考方法に明確に違いがあります。
  
特に、心理的に問題がある方が、次のような思考をします。
また、心理的な問題を抱えていなくても、変化が遅い、鈍い人は
共通する思考をします。
  
  
あなたは、次のような思考をしていませんか?
  
  
『もっと自信があれば、自分の目標(または、願望)は叶う。』
『もっと魅力的であれば、自分は、異性にもてるだろう。』
『—-があれば、私の目標(または、願望)は叶う。』
  
のような思考をしていませんか?
  
  
これらが、事実ではなく、思いこみであることは、現実をみてみれば
わかるわけです。

  
  
不釣合いなカップルがいることや、—-がなくても目標(または、願望)を叶える
人がいることから、
これらの思考が『思いこみ』であることが
わかるわけです。
  
  
そして、このような思考をする人は、それらの条件が整っても行動を起こすことはありません。
  
これらは、言い訳に過ぎないからです。
  
  
  
  
  
では、目標(または、願望)を叶えることが出来る人は、どのような思考
をするかというというとですね。
  
  
自分の『今あるもの』を使うことを考えるのです。
  
  
今あるものに注意を集中しているのです。
そして、目標(または、願望)が達成された状態に、注意を集中しているのです。
  
  
  
『目標(または、願望)を叶えることができる人は、集中の対象が違うのです。』
  
あるものと願望達成場面に注意を向けているのです。
  
  
●今、現在もっていない条件(もの)は、願望達成に向かうにつれ、整うものであり、入ってくるものなんです。●
  
  
  
  
  
注意
  
ただし、ないということに対する不安感、恐怖心を無視してはいけませんよ。これらは、浄化法をつかい、処理することが必要です。
  
  
  

  

実際のプログラムの作り方の秘訣とは?(1)

こんにちは。佐藤です。

この記事は、以下の記事の続きです。
http://ameblo.jp/cptmethod/entry-12120164180.html
重要な内容を含んでいるので、アメンバー限定にしました。

          【プログラムについての説明】
  
目標(または、願望)設定法が、途中になっていますが、願望達成のためのプログラムの作り方を、何回か説明します。
  
よくわからない方が、多いようですから。
  
  
  
通常、目標(または、願望)を叶える場合、今まで、叶えたことのないものを
叶えるわけです。
  
したがって、その目標(または、願望)を叶えるためのプログラムは、ありません。
もっていないのです。

  
       【だから、作らなければいけないのです。】
  
   
  
あなたが、すでに、ある目標(または、願望)を叶えるためのプログラムを持っている場合、ただ、願望達成場面をイメージするだけで、目標(または、願望)は叶うのです
  
この場合には、ただ、イメージを描くだけでよいのです。
  
  
  
しかし、通常は、そうではないのです。
  
複数のプログラムを作る必要があります。
  
  
  
たとえば、『お金を一億円稼ぐ』という目標(または、願望)があったとします。
そして、ビジネスの経験がなく、ビジネスで、お金を稼いだことが
ないとします。
  
  
それでは、どうするか?
(1億円が宝くじで当たるというイメージをしても叶いませんよ!)
  
  
結果のイメージと波及効果のイメージをします。
  
  
結果のイメージは、脳に、この目標(または、願望)を叶えるための指示を与えるものです。
(このイメージにより、脳自身が、願望達成のプログラムを形成
するのです。)
  
  
波及効果は、接近モチベーションを高める役割を担っています。

  
  
ビジネスの経験、お金を稼いだ経験がない場合、これだけでは、目標(または、願望)は叶いません。
  
  
実際に、ビジネスをするための、プログラムを必要とするのです。
  
  
願望達成場面のイメージをしながら、マーケティング、セールス等の
知識を、本、情報商材から吸収するのです。

  
  
これらが、プログラムになるのです。
  
そして、実際の、ビジネス体験を通して、軌道修正を行うのです。
  
このような過程で、プログラムが完成するのです。
  
(行動をしているのがわかりますか?イメージをしているだけでは
だめなんです。)
  
  
  
願望達成法(願望達成法)は、ビジネスのスキルを通常の、何倍ものスピードで吸収
できます。
  
  
プログラムは、このようにして作るのです。

アメンバー限定にしたのは、波及効果のイメージです。
願望達成場面のイメージだけでは、不足しています。波及効果のイメージが、必要です。

波及効果のイメージとは、目標(または、願望)が叶った場合の利益のイメージです。
叶った、そのあとに、どのような利益があるか?

  

潜在意識の性質とプログラムの形成について

こんにちは。佐藤です。

もう一度増刊号を発行します。
  
補説をしておきます。
  
  
Lecture1
  
  
【時間と空間の影響について】
  
  
私たちは、3次元に生きているために、時間と空間の影響をうけます。
  
ところが、潜在意識は、これらの影響を受けないんです。
  
  
  
『時間の影響を受けるというのは、私たちは、今ここにしか、
生きることができないということです。
未来にも、過去にも行くことが出来ません。』
  
しかし、潜在意識は、未来から情報を取り出すことが可能なんです。
また、過去に行くことも出来ます。
  
  
  
  
『また、空間の影響を受けるというのは、私が、願望達成のために
札幌から東京に行かなければならないならば、交通手段を使わなければ
行けないわけです。』
  
ところが、潜在意識は、距離の制約をうけないために、一瞬で
東京まで、行けるわけです。
このために、ヒーリングが遠隔でも可能になります。
  
  
  
  
これらの制約のために、たとえ、潜在意識のレベルですでに、
目標(または、願望)が叶っていても、願望達成のためには、行動を必要
とするのです。
  
  
したがって、
  
『願望達成までは、ある一定の時間を必要とすることになります。』
  
  
  
これらの制約は、肉体次元をもっているために、誰もが受けます。
大周天のレベルであろうが、チャクラがメンタルまで活性化
していようが、いかなる人でも受けます。
  
  
だれもが願望達成のためには行動を必要とします。
  
違いは、速さだけです。
  
  
  
  
Lecture2
  
  
【プログラム形成について】
  
  
まだ潜在意識を活用して目標(または、願望)を達成したことがない方がほとんど
でしょうから、どのような状態になるのかを説明しておきます。
  
  
これらは、ほんとうに、潜在意識を活用し目標(または、願望)を達成したことがある人しか知りません!
  
  
  
  
プログラムが完成する前段階では、行動は、『イビツ』です。
  
その目標(または、願望)が、よほど好きなものでなければ、行動は不快です。
これは、意識と潜在意識とが、同調していないために、このような状態です。
  
そのために、プラス思考という言葉を言い出す人がでるんです。
  
  
また、スターティングトルクという問題があるために、願望達成の初期段階は、行動のためには、意思の力をある程度は、必要とするものです。
  
これを普通のひとは、不快だと感じるんです。
  
このために、この段階で願望達成をあきらめる人がでるんです。
  
  
  
真の目標(または、願望)を設定している場合は、このようなことはありませんよ。モチベーションは、とても高いですから。
  
  
  
『プログラムが完成した、あるいは、それに近い段階では 、モチベーションは高く、必ず目標(または、願望)は叶うという感覚が発生しているんです。』
  
  
だから、この段階まで、願望達成のイメージをすることが重要なんです。
ここまでくれば、行動は楽になるんです。
  
  
ただし、願望達成の途上では、障害に出会います。
  
障害に出会わないことは、まず、ありません。
  
  
  
出会ったときには、意識はもろいです。極めて弱いものです。
  
『もうだめだ、無理だ、etc』と、普通の人はなります。
  
  
    【私も、こうなります。】
  
  
  
しかしですね、願望達成のプログラムが完成している段階では、潜在意識は、絶対にあきらめません。
  
また、モチベーションが高まり、願望達成に進むようになるんです。
  
  
ここで誤解しないでくださいよ!
  
  
意識でプラス思考にしようなどとは、してはいないのです。
  
  
  
『自動的に、潜在意識の力のほうが強いために、また、前向きに考えられる、または、無意識的に行動し始めるんです。』
  
『これは、障害に出会っても、自動的に、プラス思考の状態になるんです。』
  
自分で、プラス思考の状態にしているのではないんです!
  
プログラムが完成しているために、このようになるんです!
  
  
  
ここまでくると、シンクロニシティーが発生するようになるんです。
  
  
そして、あれほど意識では不可能だと思っていたのに、いつのまにか目標(または、願望)が叶うという経験をすることになるんです。
  
  
   【私は、このような体験を何度もしています。】
      
      
   【今現在、自分の個人的な目標(または、願望)に対しては、必ず叶うという心理状態です。】
  
  
私は、このようなことを知っているから、プラス思考も信念も必要ない、関係ないというんです。
  
  
  
【プログラムが完成すれば、だれでも、このような体験をします。】
  
【プログラムが完成すれば、だれでも、このような体験をします。】
  
  
  
  
  
 Lecture3
  
  
【行動が出来ない理由】
  
  
行動ができない、あるいは、しない人は、次のどれかでしょう。
  
1)真の目標(または、願望)設定をしていない人。
  
2)願望達成のプログラムが完成していない人。
  
3)目標(または、願望)にたいし、分裂状態がある人。
  
4)潜在意識にたいし、誤った情報を持っている人。

            ↓
  
このひとは、いろいろなところで誤った情報を取り入れた人です。
   
なにもしなくてもイメージをしていれば目標(または、願望)が叶うという誤った情報を取り入れた人です。