本当の自分を知る方法

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こんにちは。佐藤です。
前回の続きを書きます。
前回の重要ポイントは、以下のことでした。
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このゴルフの経験と「私が願望達成ができるようになっていった過程とは同じものです。願望達成ができるようになったのは、以下の過程を通ったからです。
 
 
 1、本当の自分を知った。(これが、実は難しいのです。)
 ゴルフと違い、鏡そのものは存在しません。
 ただし、鏡の役割をしてくれるものは、存在します。
 
 2、本当の情報を見つけた。そして、誤っている情報を捨てた。
 私の場合は、これがまた、大変な作業でした。
 
 3、真実の情報に基づき自分の修正を行った。
 
 
 これで目標(または、願望)が叶うようになったのです。自分が叶えたいと思う目標(または、願望)ほど必ず叶うようになったのです。(このときには、魔術的な叶い方をします。想像できない方法で叶います。)
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今回は、1番の本当の自分を知る方法についてです。
本当の自分を知ることは、重要ですよ。正しい情報があっても、本当の自分を知らなければ、修正ができないために、目標(または、願望)が叶うようになりません。
無駄な努力をすることになります。(どこを修正していいのかわかりませんから。)
ゴルフと違い、鏡そのものは、この場合ありませんから、その役割をするもので、「本当の自分」を知るようにします。
具体的には、
1、心理テスト

2、心理テストに類するもの

3、他人、または、出来事
です。
1、2に当たるものは、私が開発した、【分析ツール】です。これで、調べることができます。
分析ツールは、無料で公開しています。すぐに分析したい方は、以下から
http://www.cptmethod.com/lp/analyze/
実は、3番は、素晴らしい効果があるのですが、判断ミスをする可能性があります。自分の問題点を知り、修正をする効果は高いのですが、素人には難しいと思います。
(まったく正反対の解釈をする可能性があるため)
3番については、公開できる範囲、参考程度で、お話します。
他人、または、出来事を活用する
他人、または、出来事を通して、自分自身を知ることができます。
あなたは、繰り返し不快な経験をしていませんか?(不快であることが重要)
・あなたが繰り返し経験する不快な出来事
・あなたが繰り返し経験する不快な人間関係
これらは、あなた自身を知る重要なものです。これらを活用することで、自分自身を知ることができます。
(あなたが抱えている問題を知ることができます。)
ただし、少数の方は、この方法は使えません。まったく、解釈を間違えます。
たとえば、上司に相談をしたとします。そして、その相談で「不快な経験」をしたとします。この解釈を間違う方は、アドバイスをもらったというのではなく、説教をされたととらえます。(たとえば)
この方法で変化する人は→「貴重なアドバイスをいただいた。自分の問題点がわかった。」
と正しい学習をします。
しかし、解釈を間違う人は→「説教された。」
と、誤った学習をします。したがって、いつまでも、このループから抜け出すことができないのです。(まったく違う原因を見つけます)
自分の側に問題があるという視点がなく、外界に問題点を探す人は、いつまでもこのループからは抜け出ることはできません。
いつまでも妄想を持っています。私のゴルフの例で言うならば、スコアが悪いのに、その原因を外界(今日は、体調が悪い。
今日は、天候が悪い。クラブが悪い。)にもとめ、プロのようなスイングをしているという妄想をもつことになります。
変化する人、目標(または、願望)が叶うようになる人は、自分の側に原因を求めます。
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