2016年 2月 の投稿一覧

抗暗示障壁のふたつの問題とは?

こんばんは。佐藤です。

札幌は、雪まつりです。
今年は、2月11日までのようです。

大人になってからは、雪まつりには、行っていませんね!

さて、今回は、抗暗示障壁についての続きです。
参照:こんな不思議な経験をしていませんか?

あなたは、「なぜ、抗暗示障壁はあるのか?」という
質問に回答できますか?

一見すると、抗暗示障壁は、短所ではありませんか?
なぜなら、子供のころのように、または、先人のように、
潜在意識に、あなたの目標(または、願望)をスムーズに入れれ
ないのですから・・・・
実は、抗暗示障壁は、パターン化のために、存在しています。
あるパターンを壊さないためです。
たとえば、自動車の免許をとる場合、初めは、意識的に
車の操作を習得します。
初めは、意識的ですが、慣れてくると、無意識的に
運転できるようになります。
つまり、パターン化したわけです。
しかしながら、このパーターン(無意識的に運転できる)が、
壊れれば、また、意識的に、運転する必要がでてきます。
困るわけです。
だから、抗暗示障壁によって、パターンを守っているのです。
このように、私たち、大人にとっては、通常、抗暗示障壁が
ある方が、便利なわけです。
基本的に、抗暗示障壁(こうあんじしょうへき)は、
便利なんです。大人にとっては。
意識的に行動する必要がないために。(自動化されている)
しかしながら、抗暗示障壁には、ふたつ問題があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ひとつは、「目標(または、願望)を、潜在意識に入れる場合に苦労する」と
いうことです。
もうひとつはあなたの人生を汚染する(不幸にする)
プログラムも、抗暗示障壁によって守られているとい
うことです。
たとえば、子供の頃、抗暗示障壁がなかった頃に
作られた否定的なプログラムも維持されていると
いうことです。
あなたが好まなくても、マイナスのプログラム(習慣、癖)
も、抗暗示障壁により変わらないように守られています。
そのうえ、あなたは、行動をやめることはできません!
このことは、あなたの人生を破壊する、汚染する習慣も
強まるということです。
時間とともに、悪化の方向に進むということです。
このことは、驚くべきことではありませんか?
しかしながら、解決方法があります。
ありがたいことに。
解決方法がなければ、失敗者は、永遠に、失敗者のままです。
でも、大丈夫なんです。
抜け出れます。
成功者に変われます!あなたも。
それこそ、道具を使い、抗暗示障壁をなくしたり、迂回回路
を作ることです。
先人が使っていた瞑想は、抗暗示障壁をなくす(または、
薄くする)方法です。
他方、私が開発した方法は、迂回回路を作る方法です。
ダイレクトに、潜在意識に情報を入れれるようになります。
道具を使えば、あなたの人生を破壊する、汚染するプログラム
も、容易に変えることができます。
ご安心ください。
私が開発した方法は
・訓練がいらない
・すぐに使える
・どこでも使える
・目を開けていても使える
・動いていても使える
・何にも必要ありません
・簡単です。誰でもできます。
・一生使えます
・時間とともに深いレベルに入れます
というものです。
楽に、あなたの人生を破壊する、汚染するプログラム
を変えたい方は、道具を、お試しください。

input method(インプットメソッド)

追伸

いつでも、どこでも、必要な時に、モチベーションを上げる方法は、
知りたくありませんか?

やる気がないときでも、すぐに、やる気を出せますが・・・

潜在意識を使えるようになると、こんなことは、簡単にできます。

なぜ、セルフイメージが高くなければいけないのか?

おはようございます。

佐藤です。

今まで、仕事をしていました。これから、寝ます。

ブログ見てください!

10周年キャンペーンの時に、セルフイメージを改善するためにツールを購入された方がいらっしゃいました。
そこで、セルフイメージの改善方法について書きます。

あなたも、セルフイメージの悩みはありませんか?

■メインテーマ
セルフイメージが重要だとは、よく聞きと思います。
しかし、
なぜ、セルフイメージは、高くなければいけないのでしょう?
それには、重大な意味があります。
セルフイメージがすべてを決めるといってもいいからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえば、
・あなたの人生が、将来どうなるか?
・あなたの目標(または、願望)が叶うかかなわないか?
・あなたが人に好かれるか嫌われるか?
・人間関係がうまくいくかいかないか?
・自分に自信を持てるか?
・他人から認められるか否か?
など、すべてにわたり、です。
なぜなら、自分はどういう人間だと、あなたが思って
いるように、あなたは、行動するからです。
事実とは、必ずしも関係なく、自分が思っているように
あなたは、行動するからです。
たとえば、
「自分は、大切な時に、実力を発揮できない」
と思っている人は、潜在意識の中にあるセルフイメージ
の通りに、本番で力を発揮できません。
過去の私自身が、このようなタイプでした。
本当に、重要なときに、実力を出せなかったものです。
また、子供の頃は、「あんたは、なにか行事があると、
風邪を引くよね!」と、親から言われたものです。
そのとおり、風邪を引いていました。
よって、セルフイメージを高めることが重要なんです。
        【解決方法】
セルフイメージは、必ずしも、事実によらないという点に着目すると解決できるようになります。

■誰でもできる方法
1、セルフイメージが低下することをしない。
2、セルフイメージを高める行動をする。
この2点に尽きます。
どのようなかたでも、この2点です。
成功者であろうが、目標(または、願望)が叶わない人であろうが。
1番ですが、自分ができない、到底できない目標(または、願望)を叶えようとしないことです。
失敗の経験が多い人ほど、それを取り返そうとして、大きな
目標(または、願望)を叶えようとします。
これをすると、必ず、失敗しますから、セルフイメージは
低下します。
2番ですが、自分ができる簡単なことから始めます。失敗ばかりしてきた人は、特に、小さなことをしてください。
絶対できることです。
その小さな成功を重ねることで、セルフイメージは高まります。
根本的な解決方法
1、ため込んでいる感情の処理をする。
怒り、悲しみ、絶望感などの処理をします。
失敗により、これらの感情が、身体に溜まっています。
ですから、この処理が必要です。
ヒーリングCDを使うと、この処理ができます。
2、プラスの情報を潜在意識に入れます。
input methodを使い、潜在意識に入れます。
※この場合、体系的なアファーメーション(プラスの言葉)が必要です。
3、失敗の経験にたいしてクリアメソッドを使い、消します。
4、「誰でもできる方法」も使います。
※一連のことをすると、根本的に解決できます。
参考:

ヒーリングCDについては、
http://www.cptmethod.com/goods.html

クリアメソッドについては、
http://www.cptmethod.com/clearmethod.html
input methodについては、
http://www.cptmethod.com/newmethod.html
を参考にしてください。

こんな不思議な経験をしていませんか?

こんにちは。佐藤です。
子供の頃、こんな不思議な経験をしていませんか?
たとえば、
・思ったことが、すぐに叶ったとか、
・ある人が来るんじゃないかと思っていると、実際に
来たりとか
・夢で見たことが、実際に起こったとか
多くの方が、結構、経験していると思いますが・・・
(特に、子供の頃には)
これは、8歳くらい(諸説あり)までは、抗暗示障壁がないために、自由に、思いを潜在意識に入れれたり、潜在意識の情報を引き出せたことから起こっています。
ある意味、子供の頃は、だれしも魔法使いでした。
しかしながら、大人になると抗暗示障壁の影響のために、
このようなことは、できなくなります。(例外はありますが)
たとえば、カウンセラーで、アダルトチルドレンの回復の
専門家の西尾和美さんは、著書の中で
「否定的な過去の信念を変えるには、膨大な数、回数のアファーメーションを必要とする。さもなければ、新しい健全な信念は、古い人生を汚染する信念を変える力がない。」
と説明しています。(内容が同じです。)
つまり、彼女は、我々大人は、抗暗示障壁のために、
膨大な数のアファーメーションを必要とすると、間接的に、証明
しているのです。(道具がなければ、大人は、容易に
潜在意識に情報を入れれないと
だから、先人の成功者は、瞑想という秘密兵器を活用して、この抗暗示障壁の問題を解決し、子供時代の能力を使っていたのです。
あなたは、どの道を選択しますか?
道具を使わず、目標(または、願望)を叶えるために、膨大な数のイメージや
言葉を使いますか?
たとえば、毎日、ノートに、「私は、成功する。」・・・・と100も200個も書きますか?

それとも、先人の成功者のように、秘密兵器を使いますか?
そして、楽に、成功しますか?

先人の方法を使うのであれば、さらに優れたinput methodという道具がありますが・・・
これなら、潜在意識を、自由に使えるようになりますが。

本質的、総合的立場による解決

こんにちは。佐藤です。

疲れがたまっていたので、休養を取っていました。
また、頑張ります!

【プログラム、観念の変更に関する話題】
注:観念=信念、プログラム=複数の信念からなる体系
  
  
観念の変更方法に関して書くことを予定していましたが、
今回は、それに関連した話題を書きます。

  
お問い合わせがあったのです。
  
そのことについて書きます。
  
  
  
あるサイトで、商品を購入したけれど、『あまり期待したほどではなく、落胆しました。』というのです。
  
そこで、私のところに問い合わせがあったのです。
  
『長年叶えたい目標(または、願望)が叶わない。』
  
『商品の購入を検討しているのですが、どの商品がよいですか? 』
  
  
という問い合わせでした。
  
  
  
私は、このサイトを知っています。
  
なぜなら、個人指導をした方が、使用していましたから。
  
  
実際、ここのサイトの技術には問題があります。しかし、この方が、目標(または、願望)が叶わないのは、ここのサイトの商品に問題があるだけではなく、ここのサイトの技術では改善できない問題を抱えていることなんです。
  
  
  
『つまりですね、大きな心理的な問題を抱えている方なんです。』
  
  
この方は、『ある特定の問題を解決するには、その部分だけを
調整すれば改善できると考えているのです。』
  
  
  
たとえば、人間関係が悪いのであれば、人間関係がよくなるための
スキルを身につける。または、信念を変えれば、改善されると
考えているのです。
  
  
  
これで改善される方もいます。
  
  
しかしですね、そうではない方もいるのです。
  
  
  
問題が複雑で、現象が2次的な場合、
  
『問題がどこから発生しているかという、より本質的なところから問題を改善しない限り、いったん改善されたように見えても、また、他の部分に問題が発生してくるのです。』
  

  
  
つまりですね、
  
  
問題を解決、改善するには、一部分だけを改善しようとするのではなく総合的な視野に立ち、より根源的なところから改善することが必要なんです。
  
  
  
そうすれば、時間とともに問題は解決するのです。
  
  
  
この方の例でいうのであれば、心理的な問題を解決することを優先的に行えば、今抱えている問題、目標(または、願望)は叶うのです。
  
  
そこだけを改善しようとするから、未だに、目標(または、願望)が叶わないのです。
  
    
  
『私が、今回書きたかったのは、プログラムの変更をする場合には、より本質的なところから改善する必要があるということです。』
  
  
  
  
  

願望達成の3ステップとは?

お疲れ様です。
佐藤です。

昨日は、遅くまで、友達と遊んでいました。
1か月ぶりでした。

遊びましたね。焼肉食べて、はしごしていました。

長文の感想もいただいているので、仕事をしなければ・・・・

前回の記事の追加説明をしておきます。
http://ameblo.jp/cptmethod/entry-12122961019.html

  
この問題は、とても重要ですから、再度、説明しますね!
  
  
  
  【プログラムについての関連事項】
  
  
**思考方法の違いについて (集中対象の違い)**
  
  
  
*********************************************
  
  
あなたは、次のような思考をしていませんか?
  
  
『もっと自信があれば、自分の目標(または、願望)は叶う。』
『もっと魅力的であれば、自分は、異性にもてるだろう。』
『—-があれば、私の目標(または、願望)は叶う。』
  
  
**********************************************
  
  
についてです。
  
  
  
  
私でも、この思考をすると、目標(または、願望)は叶わなくなります。
  
ツールがあっても叶わなくなるのです。
  
私が、目標(または、願望)が叶わないころには、このような思考をしていました。
  
今は、願望達成の場合は、このような思考はしませんよ。
  
しかし、日常生活で、この思考をすると、とたんに叶わなくなります。
  
  
  
 
  
例をあげます。
  
  
私は、ゴルフが好きなんです。
  
でもですね、2年ほど、コースには行っていないのです。
  
時間がなくて、行けないんです。
  
  
わかりますか?
  
  
ここまで書くと?
  
  
『時間がないから—-』という思考をしたとたんに、行けなくなるんです。
  
『—-がないから、—-があれば』という思考をすれば、目標(または、願望)が叶わないという現象が起きてくるのです。
  
  
  
  
  
では、どうするか?
  
  
  
step1 決定をする。
  
行くと決めるのです。時間が出来る、できないということを考えず
行くと決めるのです。
  
顕在意識は、『決定すること』をするのです。
  
プラス思考をするのではなく、どうするのかを決定するのです。
  
step2 最終場面を明確にし、そのイメージを描く。
  
  
最終場面に注意を集中し、満足感にひたるのです。
  
  
step3 いまあるものに注意を集中し、すぐ出来ることをするのです。
  
  
  
これらすべてのstepをおこなえば、いまもっていない時間は
できるようになるのです。
  
  
そして、目標(または、願望)は叶うのです。
  
  
  
  
『もっとも重要なのは、意識が、そうすると決定することなんです。
できる、できないということを考えないのです。』

  
  
  
いいですか、あとから、条件は整ってくるのです。

  
条件を先に整えようとしないのです。
  
  

アダルトチルドレンと情動発散について

お疲れ様です。

佐藤です。

一昨日から、一部の方にお願いして、アンケートを取っています。
ブログで、何らかの記事を書けるかもしれません!?
(目標(または、願望)が叶ったという報告もいただいていますから。)

さて、

アダルトチルドレンの問題を扱っていますが、今回の情動発散過程は、一般の方も知っておいたほうがよろしいと思います。

なぜなら、情動発散とは、感情の関する話題だからです。
感情について知っておくことは、潜在意識を活用する方法論
では、大切なことです。
         【メインコンテンツ】
      —-アダルトチルドレンの回復——
回復過程の中で最も難しいのは、情動発散過程でしょう。

情動発散過程とは、怒り・悲しみを解放させる過程です。あなたが、
過去にため込んできた「怒り・悲しみ」を出すことです。
回復には、この出すことが最も重要な要素です。これなくしては、
本質的な変化を起こすことはできません。
しかしながら、この過程が困難なんです。
なぜかというと、
1、出すこと自体が、難しい。
2、いったん解放をさせた場合、大きな怒りが、長期間にわたり
でるようになる。
のです。
これらの一般的な問題点を解決するために、私が開発した「ヒーリングCD」を使用すると、これらの問題点の解決、または、緩和をすることができます。
解放の時間を短くし、発散過程を穏やかにすることができるのです。
私がが開発した願望達成ツール(コンプリートC)は、情動発散過程を
効果的に処理できるツールです。
しかしながら、情動発散により本質的な変化を起こすことができますが、これだけでは、不十分です。
回復過程で、次に必要なのは、信念体系の変更です。
アダルトチルドレンの方は、信念に問題を抱えています。
この問題の信念が、願望達成を阻害しているのです。
信念については、いままで、いろいろなかたちで書きました。
信念が健全であることが、願望達成を可能にするのであり、願望達成を加速する重要な要素です。
情動発散は、信念の変更を容易にしてくれます。このような状態で、
信念を健全な信念に置き換えるのです。