2016年 2月 の投稿一覧

どうすれば目標(または、願望)が叶うのかわからない場合

(この記事は、基本的な内容です。)

おはようございます。

佐藤です。

論理的な方法論なら、初めに、道筋がわからなければ、目標(または、願望)を叶えることができないかもしれません?

それでは、どうすれば目標(または、願望)が叶うのかわからない場合、どうすれば、いいのでしょう?
論理的な方法論で無理でも、潜在意識を活用する場合、これは可能になります。

結論をお話しすると、

あなたが、どうすれば目標(または、願望)が叶うのかわからなくても、なんら問題はありません。

潜在意識に任せればいいんです。(結果さえ明確であれば、よい)

意識的には、どのようにすれば叶うのかわかななくて、まったく問題ありません!
なぜなら、潜在意識は、時間と空間の影響を受けないからです。

時間の影響を受けないとは、潜在意識が、あなたの目標(または、願望)を叶えるために、過去・未来から情報を取ってこれるということ。私たちは、過去や未来に行くことはできませんが、潜在意識は、可能です。

空間の影響を受けないとは、距離の制限を受けないということです。たとえばあなたが、アメリカに旅行に行こうと思えば、飛行機などの手段を使い、そこに行かなければいけません。
しかしながら潜在意識は、このような距離の制約を受けません。したがって、距離の制約を受けず、あなたの目標(または、願望)を叶えるための情報を探してこれます。

潜在意識は、あらゆる情報を検索して、あなたの目標(または、願望)を叶える道筋を見つけます。


したがって、どうすれば目標(または、願望)が叶うのかわからない場合でも、目標(または、願望)は叶います。(問題は解決します。)
あなたは、安心していればいいんです。

※ただし、あなたは、【必要最低限の現実的な行動】が必要です。

(演繹的方法⇔帰納的方法)

リバウンドしないダイエットの方法とは?

お疲れ様です。
佐藤です。

今回は、個別の願望達成のなかで、ダイエットについてです。

ダイエットの目標(または、願望)を叶えることは、非常に簡単です。
脳の無意識領域を使えば、簡単に叶います。

潜在意識を使うダイエットは、簡単な方法です。食事制限もいらなければ、運動も必要ありません。
しかしながら、潜在意識を使っても、うまくいかない方が、いらっしゃるでしょう。

潜在意識を使って、うまくいかない方、リバウンドする方は、次のふたつの原因があると考えられます。
その原因は、

1、ストレスが十分に解放されていない
2、イメージに問題がある
です。

1番ですが、
やせるイメージを描く段階でストレスが十分に解放されていない。
つまり、ストレス解消が不十分なままイメージを描き始めているのです。

リバウンドを避けるためには、十分にストレスを解放しておくことと、食事制限をしないことが重要です。

潜在意識にイメージが定着すると、自然に、体重は減少してきます。(体重が減ってくる時間は、ひとにより、かなり異なります。)

もうひとつの原因は、イメージがよくないのです。ダイエットの目標(または、願望)の場合、やせたイメージだけでは、不十分です。

やせたイメージ以外に、やせた後に、体重を維持するイメージが必要です。ストレスが十分解放されていても、このイメージがなければ、体重は、もとの状態に戻ります。
なぜなら、維持する理由がないからです。
維持する理由がなければ、体重が目標の体重になった段階で、ダイエットに成功したと言えるのです。

注:食事制限をすると、リバウンドしますよ!

苦しい運動は、まったく、必要ありません。脳にプログラムが形成されると、いくら食べても、栄養は吸収されなくなります。そして、過剰な食欲も、なくなってきます。

とにかく、苦しいことを一切しない!脳に、ダイエットのプログラムが作られれば、自然に痩せてきます。苦しいこと、不快ことは、一切してはいけません!

そうすれば、リバウンドしないダイエットができます。

理想のスタイルになりたければ、そのイメージもしておきます。そうすれば、リバウンドせず、理想のスタイルにもなれます。

潜在意識を活用して目標(または、願望)を叶える場合の重要なコツのひとつとは?

(この記事は、基礎的な内容です。)

潜在意識を活用して目標(または、願望)を叶える重要なコツは、いくつかあります。

その一つとして、顕在意識レベルの”刹那的な目標(または、願望)”ではなく、『真の目標(または、願望)』を叶えるということがあります。
その目標(または、願望)のことを考えると
「胸が熱くなる。お腹が熱くなる。」という状態になるもの。
このような目標(または、願望)を潜在意識に入れると、驚くほどスムーズに目標(または、願望)が叶いますよ。
なぜなら、顕在意識と潜在意識の方向が一致しているからです。
刹那的:一時的な享楽

大人の方の幸福な恋愛のために

こんにちは。佐藤です。

今回は、20代の方の恋愛ではなく、大人の方のためにです。

「もうそろそろ、幸福な恋愛(結婚)をしょう!」とお考えの大人の男女の方へ。

『好きな人と付き合えない!付き合うまで行くけれど、長く付き合えない!』とお悩みの方。
『理想の人と付き合いたい。理想の結婚相手と巡り合いたい。』と思っていらっしゃる方。
なぜ、あなたの恋愛はうまくいかないのでしょう?そして、どうすれば、恋愛成就するのでしょう?
主要な原因は、インナーチャイルドの問題、失恋によるトラウマ、セルフイメージの問題でしょう
これらの問題を解決することで、幸福な恋愛(結婚)をすることができるようになるでしょう。

潜在意識を活用し理想の恋人(結婚相手)に出会う方法:実践方法

1、セルフイメージの改善、または、強化
潜在意識に、セルフイメージを改善するために、イメージと言葉を活用しプラスの情報を記憶させます。
具体的には、Input Methodを活用し、潜在意識にいったん連結をとり、セルフイメージ改善のための情報を入力する。
また、心理テストを行い、インナーチャイルドに損傷がある場合は、心理療法を活用しこの問題の改善を、同時、または、先に、行う。
大人の方は、このパートを優先させます。

2、理想の恋人像の決定
あなたが、理想とする異性の理想像の条件を紙に書き出します。

※大人の方は、この目標(または、願望)設定部分が、きわめて重要です。
あなたの幸福とは、何なのか、真剣に考える必要があります。

3、理想の恋人との関係を潜在意識に記憶させる。
あなたが理想の異性とうまくいっている状態を、潜在意識に記憶させる。
具体的なイメージを、客観的、主観的に、潜在意識に記憶させます。
4、ギャップの修正
理想の状態と現状では、通常、ギャップがあるため、そのギャップを埋める必要があります。
たとえば、あなたが、恋愛をするためのスキルが不足しているのであれば、そのスキルを習得する必要があります。

たとえば、異性に関する心理を書いた本を活用するようにするとよいでしょう。

事例

以下は、個人指導の事例です。女性。(40代)、アダルトチルドレンのケース。
私が、彼女の回復作業を行い、その後、恋愛の相談を受けていたケースです。

時系列の内容(メール)を公開します。

2015年5月30日

佐藤さま
おはようございます。
<私の理想の男性に出会って、幸せな結婚生活を送る>という私の夢が、私の問題でなくなりました。
感情の処理がだいぶできてきて、不安感がなくなった事と、なんとなく6月後半にお会いする男
 性なのではないか…と思っているからだと思います。
最近の私は、自分の残りの人生を、出来る限り良いものにしたい、と思っています。行動をする
 と必ず次の行動に結びつき時間が足りなくて、時々、自分の人生時計と日々の生活での行動で、気持ちが焦ってしまうことがあります。
ひとつずつ(一歩ずつ)しか前に進めないので、自分に、<一歩ずつ歩めば良い>と言い聞かせ進んでいますが..。
自分の残りの人生を、自分がで出来る限りの力で良くしていくことが、私の課題だと思っていま
 す。
問題解決法は、<これから必ず起きるであろう問題>に対して、その時に、<きちんと使えるよ
 うになりたい>です。
その為、想定して質問させていただいた所があります。
(質問内容省略)
—————————————————–
 6月4日
佐藤様
自分の人生がより良くなるように(不動産所有に向け)行動を始めたら私の少ない予算でも問題ない、と言ってくださる、そして私のそんな状態を理解してできる限りの最高のアドバイス援助がくださる方たちとの出会いがありました。
びっくりするような素敵な出会いです。
またこれらは、私の今までのお金・お金持ちに対する悪い価値観を覆すような
 人間的にも本当に魅力的(私が大切している価値観を大切と思う人達)であり、
 その上で、愛情のもとで、自分の周りの人を幸せにするために
 お金をうみ出している人々です。
こんなに素敵な人達に出会い、大切にされて良いのかしら。。。と思うほどです。
 時々自信がなくなり、インナーチャイルドのワークが必要なのか、もしくは
 新しいそんな変化にただ順応する時間が必要なのか…わかりませんが、今は、
 そんな自分が、次々に起きる出来事をこなしていく状態です。
私の旦那様はまだ現れてはいませんが、旦那様と出会うまでに一段落させたいことが
 たくさんあるので、ちょうと良い時に出会えるのではないか..と思っています。
ただ今も時々、こんな自分を受け入れてくれるかなあ…。上手に結婚生活を
 やっていけるかなあ….という気持ち(怖さ)が起きます。
これをクリアメソッドしていくことも考えましたが、時々感じる気持ちなので、
 これは(結婚)経験のない私が感じる当たり前の気持ちとして今は感じるよう
 にしています。
そして、出会ったときに、自分の素直な気持ちを伝えていく中で、安心感とともに
 薄れていく感情のような気がしています。
佐藤様は、潜在意識を使うと3倍のスピードとおっしゃっていましたが、私はここ
 ずーっと、潜在意識を使わず生きてきた(?)ので、潜在意識が、やっと活躍できる!
 と思ってくれたのか、そのスピードというもの(次々に起きる出来事)は、
 時々何が起きているのか解らないくらい私にとって5倍くらいの速さに感じられ、
 のんびり屋の私には超忙しく、それでも最大限に潜在意識が助けてくれている気がします
 。有り難いです。
最近の状況のご報告です。
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 6月11日
佐藤様
最近の私は、本当に毎日が幸せな気持ちです。
もちろん日々の生活の中で、矛盾を感じることや、苦手な人と接しなくてはいけないこともあり
 ますが。。。
 それでも、根本的には、本当にこんなに幸せで良いのかなあ….と思うことが多々ある毎日です。
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 7月 19日
・配偶者かもしれない方との関係は、その後、どうなりましたか?(これは、私の質問)
昨日、仕事後、御飯を致しました。
 初対面の時は、居心地の良さを確認しただけで、特に強い感情はありませんでした。
 また佐藤様に言われていたように、できるだけ自分に素直な行動をしました(つまり駆け引きの
 ような感情がない)。
自分の中で、相手の方への気の遣い方も、以前の私と全く違う気がしています。
 うまく言えないのですが、以前の私は自分の損得勘定の上で、それを悟られず、あたかも相手に合わせている…ような行動はどうしたらとれるか。。で行動していたような気がしますが
 現在の私は、自分の感情や意見を大切にするけれど、なおかつ相手には相手の仕事や諸々の事情があるのだから、相手の方には、やはりそれを一番優先して欲しいと思う自分。
 そんな感情で過ごしている為か、またはお相手の方が、理想の配偶者だからなのか、ストレスというものが(今のところ)私は、全くありません。
お相手に対する感情も、何だか不思議なものです。
 もちろん男性として意識しますが(ここ3回お会いして)、何だかそれ以上の感覚があります。
 これは、私がカナダの方達に感じるものでもあり、また、今回の自分が事業を始めるにあたって
 出会った、私が信頼できる人達に感じる感覚です。
<潜在意識が出会わせてくれた特別な人達>共有のものなのでしょうか。。。?
 この感覚が何なのか…解りませんが、特別なものに感じます。
この1ヶ月の間に、仕事にも変化があり、一時は人間不信感がまた沸き起こってくるようなこと
 もありました。
 それと同時に、不信感が、そのお相手に沸いた時もありました(自分の意見で何の根拠もない)。
 それらの感情も感じる様にしました。
今思えば、人間不信のエネルギーを消化する為に、起きた出来事だったのかも知れません。
 もちろん、日々の生活では、このような些細な不快な出来事・自分と価値観の違う人々と出会わ なければいけないこともあります。
 ただ、その感情(エネルギー)が消化された後は、いつも体中から、感謝の想いが沸いてきます。
 。。。正確に言うと…日頃、感謝の想いが自分の体から溢れてきて、時々不快な出来事に出会
 う…という感じです。
どうして、こんなに、感謝の気持ちでいっぱいになり幸せなんだろう?と考えました。
私は長い間、強く求め続けたけれど、決して家族から得られなかった、愛情がありました。いく
 ら求めても得られなかった。本当に苦しかった…。
 それを、人として自己実現を目指して生きている人達から、当たり前のように(私が必要と思う
 以上に)豊かに与えてもらっている・そして与えてもらえる、という確信が、自分のどこかに得
 ることができた安心感(これが信頼?)。これが、この上ない幸せと感謝に繋がっている気がし
 ます。
私は自分の親に育ててもらったことで、物質的なものは本当に充たしてもらいましたが、その反
 面、精神的な面でひどく枯渇しました。
でもこの枯渇が深く大きかったほど、今、人の親切が、決して当たり前ではないと思え、人の優
 しさに深く感謝できるのだと思います。
 だから、そんな想いをいだける自分をつくってくれた親に感謝しなくてはいけません。
 そして、そんな枯渇感をいだき続けた(続けている)親は、本当に苦しかった(苦しい)と思い
 ます。
私は、こんなに与えてくれる人達に、きちんと接しているのだろうか?感謝の気持ちが伝わって
 いるのだろうか…と思うことがあります。
 これからの私が意識していかなくてはいけないのは、その優しさが決して当たり前ではないこと
 を忘れず、きちんと感謝の想いで謙虚に受け止めていける自分でいたいと思います。
理想の配偶者かも知れない方と接して、思ったことは、
私は今まで本当に自分を殺して、いつも相手に気に入ってもらうことばかり考えて生きてきたの
 だ痛感しました(これは母との関係を引きづった為)。
 相手の方の優しさに感謝する反面、受け取ることがとても下手な自分を自覚します。これから練習して馴れていきたいです。
以前、会った男性には、私は襲われるのではないか…と思うほど、性的恐怖を感じました。
 もちろんこれは、その人に問題があったと思いますが、私自身の中の、男性に対する恐怖もある
 のだと思います。
 これも、自分が感情処理をしなくてはいけないことなのかも知れませんが
 現在の男性が、とても穏やかな方で、私にその辺りのことを全然強要しない(当たり前のことか
 も知れませんが、以前の私には当たり前でなかった)ので、
 本音をは話しつつ(少し勇気が要ります)、自然に任せてみようと思います。
現在の私はこんな感じです。
問題かな?と思っても、考えると、それはほとんど私の思い込み意見であったりします。その意
 味では、まだ感情の処理が必要なのかも知れません。
 ですので、今回、一度終了するにあたって、問題解決法をまだ実行していない私は
 <本当にきちんと問題解決法を使うことができるのか?>という疑問が残ります。
お願いがあります。もし必要になった時に、個人指導を受けることはできますでしょうか?
 可能でしたら、是非お願いしたいと思います。
佐藤様には、本当にお世話になりました。
 最初数ヶ月…1年位..という予測に反して、私の変化には5年がかかりました。それほど酷かっ
 たのです。
 もちろんその途中でも、かなり劣等生で何度言われても理解できない、わからない、感情の処理がひどく下手…の連続でした。
それでも見捨てず、たくさん怒られ、励まされ、諦めず御指導くださいました。
 私は苦しくて、家族を持たないこと・子供を産まないことが、唯一自分を(自分の子供を)救う
 方法だと思っていたのだと思います。(親と同じことをする自分だから)
 死ぬまで、自分はこのまま苦しいままだと思っていました。
 ですから、佐藤様には感謝をしてもしても足りないくらい感謝…と思っています。
私の内容が、もし他の方に役立つ部分がありましたら、是非、御使用ください。
 あまりに個人的な内容で良くない…と佐藤様が思われる部分がありましたら、そこは削除して
 ください(御判断にお任せします)。
あと、私の理想の配偶者かも知れない方ですが、私が気に入っているお相手の要素で、私が居な
 くても、<一人で充分幸せそう>なところです(笑)。そんなところを良いと思う自分の変化にも
 ビックリです。
まだまだの私ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
佐藤様、本当にありがとうございました。
5年間の沢山の感謝をこめて

一時的な問題もありましたが(その時は、私に相談に来られていましたが)、現在は、そのかたと幸福な関係を維持していますよ!

典型的な2つの誤解について

こんばんは。佐藤です。
  
今回は、過去にあった、典型的な誤解について解説します。
参考になさってください。
  
  
  
誤解1・・・・・願望達成のプログラムが出来るまでの時間について
  
  
当然ながら、個人差があります。明確に個人差があります。
  
ほとんどの目標(または、願望)は、潜在脳という脳の次元にプログラムを必要と
します。
このために、時間がかかります。
  
効率よく作って、1ヶ月ぐらいです。(イメージを描いている日数
のことです。)
  
 
『一般的に言って、ほとんどの方は、20日程度では、プログラムを
  つくることはできません。』
  
  
また、その方が、その目標(または、願望)に対し、プラスのプログラムが多いか
少ないか、マイナスのプログラムの影響はどうかで異なります。
  
  
また、イメージを描く時間も関係します。
  
  
また、目標(または、願望)そのものが関係します。
長期間かかる目標(または、願望)なのか、短期間でよい目標(または、願望)なのかで異なります。
  
  
それ以外に、動機が関係します。
  
  
このようにプログラムが出来る時間は、複数の条件により異なります。
  
  
  
当然、6ヶ月、1年かかる人、または、目標(または、願望)もあるんですよ!
  
デザイナーになるという目標(または、願望)を、ホームページに載せていますが
この場合なら、当然、5年ぐらいはかかるんです。
  
  
プログラムが出来た段階では、明確に変化があります。

変化がないとすれば、まだ、プログラムが出来るのに、時間を
必要としているんです。(他に誤りがなければ。)
  
 
  
誤解2・・・・・・・潜在脳と潜在意識について
  
  
*私は、潜在意識についての定義は異なっています。
  
これは、経験によるものです。
  
一般的な潜在意識の定義は、潜在脳に近いものです。潜在脳をわずか広めた解釈をしている場合が多いです。
  
また、潜在意識の機能を潜在意識と言っている方もいます。
  
  
私は、次のように定義しています。

簡略に言って、
  
潜在脳・・・・・脳の意識化できない部分。脳の次元です。
  
潜在意識・・・・エーテル体を管轄する意識。気の次元との関係がある。
  
です。
  
  
私は、明確に、潜在脳と潜在意識を区別しています。(両者を含めて
  いません。)

これは、体験的なものなんです。
  
  
チャクラが活性化するという体験をしましたが、この体験のなかで
距離の影響を受けないという経験をしたんです。
つまり、気(エネルギー)の操作が、肉体次元でしか出来なかったのが、距離に関係なく、このような操作をできるようになったんです。
  
このような経験をしました。

このような経験から、肉体次元と、肉体次元以外の現象とを明確に
区別するようになったんです。

  
もうひとつは、摩訶不思議なことばかりを考えて、行動をしなくても
目標(または、願望)が叶うという誤解をしなくてもよくなるのではないかと
考えているからです。
  
  
私が、広告をだしたときに、次のようなフレーズを使ったことがあります。

『たった7日間で、潜在意識に願望達成のプログラムを作る方法!』
  
この7日間というのを誤解した方が、いらっしゃるんです。
  
これは潜在意識であり、潜在脳ではないんです。
私は、定義がことなっていますから。
  
願望達成のプログラムは、ほとんどのケースで、潜在脳にいるんです。
  
この潜在意識のプログラムというのも、経験的なものなんです。
  
  
私は、たくさんの願望達成の経験をしましたが、そのなかで、後で振り返るとどうも、潜在意識が、前もって、願望達成の経路を計算しているのではないかと思うようになったんです。
  
この計算に使っている時間が、経験的にいって、7日間という意味
なんです。(もちろん、それ以上かかる場合もありますよ。1ヶ月の
  場合も。)
  
これが、確信に当たっているんです。
  
  
  
           ——つまり、まとめると—-
  
  
  
*願望達成に向かうプログラム—-潜在脳—-プログラム形成に時間がかかる —–肉体次元で行動をするためのプログラム
  
  
*経路計算等のプログラム—–潜在意識—-おおむね7日ほど ——時間と空間の影響を受けず、情報の取り入れ、最短経路の計算に使っている部分
  
  
したがって、確信が潜在意識に対応し、信念が潜在脳に対応している
と考えるのが正しいのではないかと思います。

  
  
  
  
このところを誤解し、7日間で、潜在脳に願望達成のプログラムが
出来 、変化すると誤解をされた方が、いらしたんです。
  
違いますからね!
  
誤解をしないでくださいよ!
  
  
私が、キャッチフレーズで使った7日間は、経路計算の時間です。

恋人を見つける方法(2)

佐藤です。お疲れ様です。

昨日の続きです。

初めに、昨日の記事の簡単なまとめです。

潜在意識を活用して、恋人を見つけるには、

1、潜在意識に、恋人ができたイメージを入れます。

このときに、アメンバー記事で公開した秘密の情報も、同時に、使います。
これをしないと、叶わない場合があります。

2、次に、この一連のイメージを、毎日、繰り返します。

3、あとは、適当にしています!

これらのことを実行すると、恋人ができます。何らかの機会を使い、潜在意識があなたを誘導してくれます。(私のケースなら、友達が誘導してくれた)

素直に、行動すれば、恋人ができますよ!

※恋人ができたときに実行したいことの準備を進めておくと、目標(または、願望)は叶いやすくなります。

たとえば、恋人と行きたい映画のチケットを購入しておく、プレゼントしたいものを、先に、買っておく・・・

など、ひとにより、異なりますが・・・・


さて、今日の話題です・・・・

潜在意識を活用すると、理想の恋人を見つけることは、簡単にできます。
(私の場合も、理想の恋人でしたよ!)

でも、その恋愛がうまくいかないひとが、いらっしゃいます。

・どういう方が多いかというと、アダルトチルドレン(AC)のかたです。

アダルトチルドレン:安全な場所として機能しない、機能不全な家族のなかで育つと、人は、他社と自分との関係の持ち方について、間違った考え方をもってしまます。こうした機能不全な家庭で育った人々のことをアダルトチルドレンといいます。

参考文献:アダルトチルドレン癒しのワークブック、西尾和美

ACの方は、人間関係がうまくいきませんし、人間関係に悩んでいます。ACの方は、回復作業が必要です。(内なる自己の癒しに向きあう。)

注:アダルトチルドレンの場合、損傷が大きいと、潜在意識使っても、恋人そのものができません。この場合は、先に、問題解決を行います。その後、潜在意識を使い、恋人を見つけます。

※ワクワクだけを追いかけても、ひとにより、目標(または、願望)は叶わない!ワクワクで目標(または、願望)が叶うのは、一部の人です!

・ほかのケースは、セルフイメージが低い場合や、異性に対して何らかのトラウマがあるケースですね。

これらのケースも、潜在意識を活用することで、解決できるようになりますよ!

恋人を見つける方法

お疲れ様です。

佐藤です。

今回は、潜在意識を活用して「恋人を見つける方法」です。

これは、本当に、簡単です。20代の人は、簡単に恋人を作れると思うよ!

私の体験(当時、28歳):

ある本の教えに従い、潜在意識を活用し恋人をつくるということをしてみた。

一日に何回か潜在意識に目標(または、願望)が達成された場面を記憶させた。

それから、一ヶ月も経たない内に、友達から電話がかかってきて、彼女と会うからいっしょに飲まないかというお誘いが来ました。

この日はクリスマスですすきの(札幌)は、人で混雑していて、カップルでアツアツ状態。

私と彼は、地下鉄のすすきの駅で待ち合わせをしていたのですが、彼女と二人で来るかと思っていると、後でもう一人、つまり女性は二人来るという。

私、地下鉄の駅で「きょろきょろ」していた。

そしたら、私は、近視だけれど。

その時ですね、一人の女性だけが『ポン』と眼にはいってきたんだ。
人ごみの中でこの女性だけなんだ!

だって人で、混んでてすごいんだから。

     【結局、この女性がそのもうひとりの女性だったんだ。】

それから、4人で居酒屋の少しおしゃれなところに行き、食事をした。

この日は、クリスマスですから、そりゃね、友達とその彼女は二人で
どこかに行くでしょ!(やぼなこときかないでください)

私ともう一人の彼女は、私が知っているお店でいっしょに飲んだんですが、なんとですね、住所をきくと、私が住んでいるマンションのすぐ近くに住んでいると言うんです。

シンクロ二シティもどきです。これ。

これがきっかけで、つきあうようになったんだ。

こんな感じで、恋人をつくること自体は、潜在意識を使うと、簡単に叶います。

ただし、その恋愛が、幸福なものかは、人によります。


ある人たちは、恋人ができても、恋愛そのものがうまくいきません!


その人たちとは・・・

潜在意識を使うことの利点は?

私とある女性の会話

女性:「佐藤さん、なぜ、潜在意識を使うんですか?」

:「結構、知らない人が多いよね!潜在意識という言葉は、知っているけど」
「そりゃ、利点があるからだよ!他の方法よりも」

女性:「たとえば、何ですか?具体的に教えてください!」

:「そうだね、いろんな利点があるよ。ほぼ、あらゆることに活用できるよ!日常的なことから高度なことまで。」

「たとえば、日常的なことなら、恋人を見つけるとか、収入を増やすとか、学習能率を上げるとか、試験に受かるとか、出世するとか、希望の車を買うとか、ダイエットとか・・・。きりがないよ!」


「高度なことなら、以下のようなことができるよ!

長期間にわたり人生をコントロールできる。その結果、最良の人生を作れるようになる。

・自己実現(あなたの理想とするあるべき姿)が可能となる。

運・ツキを意図的にコントロールしプラスの循環を作れる。
(長期間にわたり、ツイている状態にできる。)

・リスクコントロールが可能になる。(人生での大きな危機を回避する可能性を高めることができる。)

・手段が増え、スキルがアップするため、さらに目標(または、願望)が叶いやすくなる。
(コンプリートよりも)

・自分で目標(または、願望)が叶わない原因がわかり、改善できるようになる。

突発的な問題を解決できるようになる。

高度な問題を解決する技術が身につく。

・他人の問題点の分析も可能になる。結果、他人を鏡として、自己の問題点が理解できるようになる。

・問題解決力が高まるため、「外部環境の変化」に適応できるようになる。

・願望達成法(願望達成法)のチェックリストの組み立てが自由にできるようになる。
その結果、今まで叶わなかった目標(または、願望)が叶うようになる。

意識では不可能と思える目標(または、願望)も叶えれるようになる。(時空間の活用)

・潜在意識、願望達成に関する知識を体系化できる。
(今まで矛盾していたことが一貫性をもって理解でき、不明だったことがわかる。)

・自己の問題点についての理解が高まる。その結果、問題解決力、願望達成力が高まる。

・目標(または、願望)を叶える上で重要な「時・空間モデル」についての理解が高まる。

情報の取り扱い方についての理解が高まる。その結果、適切な判断ができるようになる。そして、不必要な悩み(妄想)から解放される。など。」

女性:「いろんなことができるんですね!」

:「どう、潜在意識を、使ってみる気になったかな?」
「これだけ利点があれば、使わない手は、ないよね!」

※この会話は、以前、恋愛関係の相談で受けたものを使っています。

やる気の出し方につていての追加説明

こんにちは。佐藤です。

今日の記事の追加説明です。

参考にしてください。

やる気(モチベーション)は、いつでも、作り出せるものです。(必要な時に)

前の記事では、目標(または、願望)設定とスイッチによる方法を書きましたが、
日常的にも、やる気(モチベーション)は、作り出せます!

たとえば、やらなければいけない仕事があるけれど、やる気がないとします。

そのときに、あなたは、どうしていますか?

やる気が出るのを待っていますか?

やる気が出るのをまたなくても、また、いやいや仕事をしなくても、モチベーションは、その都度作り出せます。

直接、潜在意識に、指示をだすと、強力なやる気は出てきます。

具体的には、・・・・

作業が終わったイメージと、指示を、直接、潜在意識に入れます。

このようにすれば、やる気はでてきます!

追伸

願望達成の事例を、近いうちに、公開します。ブログに掲載する許可をいただきましたので。

いつでも、どこでもやる気を作り出す方法

こんにちは。佐藤です。

いつでも、どこでも、必要な時に、モチベーションを上げる方法は、
知りたくありませんか?
(そして、目標(または、願望)を叶える)
やる気がないときでも、すぐに、やる気を出せますが・・・
潜在意識を使えるようになると、こんなことは、簡単にできます。

結論を言うと、潜在意識を使うことと、スイッチを作っておくことです。

詳しく説明しますね!

モチベーションは、方向性からふたつに分類できます。
また、モチベーションを、発生源で分類することができます。
発生源で分類すると
1)顕在意識のレベル
2)潜在意識のレベル
大きく、上のように分類できます。
どうもやる気が出ないという人がいたとします。また、なんらかの本、願望達成に関する商品を購入するが、数日はやる気があるけれど、また、やる気がなくなる。とか、
自己啓発系のセミナーに出席するが、その時は、やる気があるが、同様に、数日で、やる気がなくなるなどの経験があるかたがいらっしゃるでしょ。
この方は、1)のタイプのモチベーションを活用しているからです。
だから、やる気が、数日でなくなるのです。
他方、潜在意識に目標(または、願望)を入れることで、やる気を出すことができます。
このモチベーションは、願望達成まで続きます。
そして、願望達成が、近づくほど強くなるという性質を持っています。
理想的なモチベーションです。
これが、2)のレベルです。
ですから、私たちが願望達成を行う時には、2)のレベルのモチベーションを活用するのです。
理想的には、1)を補助的に活用し、そして、2)をフルに活用するのです。
これで、持続的で、強いモチベーションを活用できます。
注意
もともと、いろりろなものに興味があり、モチベーションの高い人がいますが、これは、潜在意識のレベルにプラスのプログラムがある人です。(成功情報が、潜在意識のなかに多く持っている人。)
ただし、願望達成法(願望達成法)を活用することで、このような状態にすることはできるのです。
実践的な方法論を書きましょう!
両次元、つまり、顕在意識と潜在意識の双方で、やる気を出すには、次のようにします。
方法論自体は、簡単です。
目標(または、願望)設定をするのです。

これで、顕在意識のレベルでのモチベーションを高めることができます。
その後、この目標(または、願望)を、潜在意識に記憶させます。これで、潜在意識のレベルでのモチベーションを出すことができます。

目標(または、願望)設定では、適切な目標(または、願望)設定が必要です。また、潜在意識に目標(または、願望)が入らなければ、この次元でのモチベーションを活用することはできません。
これらのモチベーションを活用することで、すばらしい効果を出すことができます。
当初、モチベーションは、性質上、小さなものですが、願望達成に近づくほど、強力になるので目標(または、願望)設定が適切であれば、必ず、目標(または、願望)は叶います。
ここまでやり、やる気が、持続しなとしないとすれば、主な原因は
1、あなたは、その目標(または、願望)を本当に叶えたいと考えていない。(表面的な目標(または、願望)に、あこがれている。)
2、目標(または、願望)が、潜在意識に入っていない
です。
つまり、
モチベーションは、潜在意識に目標(または、願望)を入れるときに、スイッチを作っておけば、自由に作り出せるものです。

このようなものは、技術を知っているか、どうかの違いです。
やる気は、任意に、自在に作り出せるものです。