目標(または、願望)が叶わない原因

目標(または、願望)が叶わない「思考のひずみ」とは?

おはようございます。佐藤です。
フェイスブック、ブログで公開した最新の記事の
反応がよかったので、共有します。
参考にしてください。
まだ、フェイスブック、ブログに書いていない内容も
ありますよ!
以下のことは、個人指導を含めて、時々見かける問題です。
——–【だから目標(または、願望)が叶わないのです!】————-
目標(または、願望)が叶わない方は、いろいろな特徴があります。
今回は、そのなかのひとつについて書きます。
それは、思考のひずみです。
思考のひずみとは、要するに、考え方が誤っている
ということです。
たとえば、相手が何を考えているかわからず、悩んでいると
します。
ただただ、
「あーでもない
こーでもない」
と、妄想を膨らませて悩んでいる訳です。
「悩みを解決するために、あなたは、相手に、質問を
してみましたか?」と尋ねると
「いいえ、聞いていません!だって、本当のことを教えて
くれるかわからないから。」と、その方は、回答します。
そこで、私は、
「だから、あなたは、問題が解決しない。目標(または、願望)が叶わないのです。
考え方が、誤っているからです。」
と、その悩んで相談をされる方に、回答をします。
つまり・・・
《どうすれば、相手は、本当のことを教えてくれるかと考えて、
そのアイディアを実行すれば、解決するのです。》
そのアイディアを考えだすのに、たとえば、潜在意識を活用
すれば、様々なアイディアがでてきます。
そして、問題は解決します!
このために、潜在意識は使うのです。
そのアイディアを見つけるのに苦労しているひとと
比べて、潜在意識を使える人は、容易に、そのアイディア
を見つけることができます。
あなたは、どのような思考をしますか?
追伸
あるコンサルタントの動画を見ていました。そうしたら、
売り上げの壁を越えられない原因には、3つあると
説明をしていました。
そのひとつが、リミッティドビリーフと説明をして
いました。つまり、信念です。
そして、その信念を変えるのが難しいと説明を
していました。
しかしながら、input methodのようなツールがあれば、
その信念は容易に変えることが可能です。

「イメージさえすれば、自動的に目標(または、願望)は叶う!」ってホントなの?

佐藤です。こんにちは。
過去、10年間、個人指導、単発の指導をしてきて
気づいていることがあります。
それは、結果を出せる人の特徴です。
結果を出せる人は、
1、自分の問題点を、正しく把握しています。
そのために、分析ツールが存在しています。
2、継続しています。
問題が大きい場合、3年は、一つのことを続けています。
(中には、カウンセラーが指導をして、5年はかかる問題
を抱えていて、1か月で、個人指導を中止する
ケースがあります。)
3、自分の問題点を、徹底的に、潰しています。
という特徴があります。
【メインコンテンツ】
今回は、
2、「イメージさえすれば、自動的に目標(または、願望)は叶う!」という主張(理論)
についてです。
これについて、考察します。
この主張の暗黙の前提条件は、何か?
あなたは、何だと思いますか?
自動的にという言葉に注目すればわかります。
わかりましたか?
この主張の暗黙の前提条件は、制御関連に関する事項です。
《誰でも、制御機構は、正常に働く》という前提です。
制御機構(フィードバック系)については、説明が必要だと
思います。
ですから、フィードバックについては、次回説明をします。
追伸
自分の問題点が、正確に分かっていない場合、問題を
解決することはできません。
前回のキャンペーンでも、自分の問題点を正しく把握していない
と思われる方を見ました。(したがって、ツールの選択に
誤りがある可能性がある)
その理論の前提条件を知らず、自分の問題点を正しく把握
していなければ、自分に合わない理論のツールを
使うことになります。
その結果は、・・・・
「問題が解決しない、目標(または、願望)が叶わない」です。
よくある誤った選択は、「世界で何千人使用している。」
「心理学上の最大の発見」というようなキャッチコピーや、その人は
有名だから信頼できる。
などの、判断基準で、ツールを選ぶことです。
その理論の前提条件が、あなたに適していない限り、効果は
でません。(世界で何千人使用している理論であっても)
あなたは、どのような基準でツールの選択をしますか?

目標(または、願望)が叶わない人を作り出す暗黙の前提条件とは?

こんにちは。佐藤です。
確か、28歳の頃だと思います。
潜在意識を使って、簡単に、目標(または、願望)が叶った経験
があります。
その目標(または、願望)とは、(若者には、よくあるように)
恋人を作るという目標(または、願望)でした。
本当に、簡単に叶いました。
しかしながら、その彼女は、ちっと変わった
人でした。
変わっているというのは・・・
【メインテーマ】:
—-目標(または、願望)が叶わない人を作り出す暗黙の前提条件について——
今回は、暗黙の前提条件について書こうと思います。
1、祈りさえすれば、目標(または、願望)は叶う!
2、イメージさえすれば、自動的に目標(または、願望)は叶う!
という主張(理論)が存在します。あなたも、ご存知かもしれません。
これを信じて叶った方もいらっしゃれば、叶わなかった方も
いらっしゃるはずです。
これらの主張が真実かと言えば、それは真実です。
しかし、そこには、前提条件が存在しているのです。(それも暗黙の)
その前提条件を満足する人には、目標(または、願望)が叶いますが、満足しない人には
目標(または、願望)が叶わないわけです。
では、その前提条件は何かというとですね・・・・
1番の前提条件は、人は誰でも、祈りという行為をすれば、潜在意識に
スムーズにアクセスできるという前提です。
私の若いころの彼女に、敬虔なクリスチャンの女性がいました。彼女には
子供のころから、祈ると言う習慣がありました。したがって、当然、
スムーズに潜在意識にアクセスできます。
(また、不思議な能力もありましたが・・)
したがって、彼女にとっては、祈りさえすれば、その理論の主張のように
目標(または、願望)が叶います。(彼女にとっては、正しい理論と言えます。)
しかしながら、日本人の多くは、日常的に祈るという習慣がありませんし、
信仰心も厚くない場合が多いのですから、潜在意識へのアクセスは
スムーズには、いきません。
このように、暗黙の前提条件により、目標(または、願望)が叶う人と、そうでない人とに
分かれてしまうのです。
あなたは、いかなる理論も、前提条件があることをご存じでしたか?
【参考ページ】
信仰心も厚くなく、祈る習慣もない方が、潜在意識にスムーズに
アクセスするツールとして、CPTでは、input methodという
ツールを開発しています。
追伸
4月のキャンペーン時に、コンプリートを使っていらっしゃる方が、
CDを単品で購入されました。そのときに、
「3年実行して、効果が出てきました。ありがとうございます。」
という内容のメールを頂きました。
そのメールについて、姉と話をする機会がありましたが、
3年間実行されるとは、素晴らしいに尽きます。
なかなか、続けられるものではありませんから。
損傷が大きい方の場合、時間がかかりますが、カウンセラーの
3倍のスピードで改善されますよ。