願望達成とは、物理現象と同じです。
条件が集まれば、物理現象が生じるように、あなたの目標(または、願望)も
条件が重なれば叶います。
無意識的に、効率よく集めることが出来ます。
(また、意識では、必ずしもすべての条件を集めることが出来るとは、限りません。)
しかし、無意識を意図的に活用すれば、この労力は、必要最低限で済みます。
http://www.cptmethod.com/checklist.html
願望達成とは、物理現象と同じです。
他者信頼の問題を解決する方法を、簡略に書きます。
【参考】
先日、分析ツールの「他者信頼」について、問い合わせがありました。
経路として、人間関係が必要ですから。
「こいつは、信頼できない、あやしい」ということが、感覚としてすぐにわかります。
前回の記事のなかで、ループ構造について触れました。
私は、ループ構造の問題については、長年、研究対象としてきました。
数日前から、肩に痛みがありました。
バンテリンでも効きません。
もしや、50肩かと思い、漢方薬を試してみます。
少し、楽になります。
でも、翌朝、起きると、痛いんです。
「やばいかも?」
よくならないので、整形外科に行ってみました。
なんと、剥離骨折と言われました。
特別、心当たりがありません?
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今日の話題です。
以前、単発の指導をしていたときの出来事です。
表面的には、その行為が、願望達成には役に立つと見えるのですが、実際は、ループ構造を形成して、目標(または、願望)が叶わなくなる状態を維持する主原因でした。
ある行為をしていたのが、原因です。
信念、確信については、以前も、いろいろ書きましたが、まだ、誤解をしている(誤った情報を信じている)方が、いるようです。
信じていないから目標(または、願望)が叶わないのではなく、原因が他にあるのがほとんどのケースです。
今回は、一般の方への警鐘を鳴らす記事です。
潜在意識を使えば、すべての目標(または、願望)が叶うと考えている方がいらっしゃいますが、それは、誤りです。
また、目標(または、願望)が、潜在意識に入れば、あらゆる目標(または、願望)が叶うというのも誤りです。
この傾向は、宝くじ、ギャンブル、復縁(片思い)などの例で、まったく叶わない、または、極めて、現象を起こすのが困難な目標(または、願望)であるということに現れています。
外れれば外れるほど、力を発揮しません!
手段というものは、道具ですから、適切な選択が必要となります。
これから願望達成の基礎について説明します。
したがって、なにも変わりません!
このツールの場合、訓練がいりません。深い瞑想状態を習得するような時間、努力は必要ありません。
いたって簡単です。いつでもどこでも、実行できます。歩きながらでも、できます。それほど簡単です。
こんにちは。佐藤です。
あなたは、単に、願望達成の場面をイメージすることが、潜在意識を活用する願望達成法(願望達成法)だと思っていませんか?
したがって、基本的には、その後は、イメージを描く必要はありません。
この場合は、自動的に目標(または、願望)は、叶うのです。
そして、モチベーションは、潜在意識のレベルから発生しているのです。(目標(または、願望)は、潜在意識に定着しているのです。)
こんにちは。佐藤です。
今日は、【人為的なミスについて】です。
最近、人為的なミスにより目標(または、願望)が叶わなくなっている
ケースを見かけるようになりました。
そこで、これをテーマにして記事を書きます。
あなたの目標(または、願望)が叶わない場合、原因のひとつがこれです。
この中の、【セルフイメージ(自画像)】について
考えてみます。
まず、具体例を書きます。
以前、私は、ゴルフが好きだということを書きました。
これを例にします。
もう、かなり前のことです。
自分のゴルフスイングをビデオに取ったことがあります。
私は、このビデオをみて愕然としました。
何故かいうとですね。
自分では、プロのようなスイングをしていると思っていたのです。
(思いこみ)
でも、ビデオを見ると、『ひどいスイング』だったのです。
(現実の自分)
つまり、『現実の自分』と『思いこみの自分』には、大きな
ズレがあったのです。
何故このようなことが起こるのかですよね!
何故だと思います?
原因:
・ゴルフにたいする正しい情報を持っていない。(情報そのものに誤りがある。)
・正しい情報であっても、それを正しく解釈していない。(解釈にズレがある。)
・自分では正しく身体を動かしていると思っていても、実際には、身体は正しく動いていない。(知識、解釈が正しくても、身体上でズレが発生している。)
主要なものはこれらでしょう。
このズレは、自分ではわからないわけです。
何故なら、自分では正しいことをしていると思っていますから。
(思いこみ)
それでは、あなたは、この問題をどうすれば解決できると
思います?
そうです。
鏡を使えば、可能です。
この問題を改善するには、鏡になるものが必要なわけです。
つまり、この場合は、ビデオであり、指導者です。
鏡そのものでもよいでしょうし。
この問題を解決するには、これらの道具を活用し、『ズレ』を修正するしか方法がないわけです。
step1—–ズレの発見
step2—–ズレの修正
これらが必要なわけです。
ズレがあるまま、どんなに練習しても、上達しないわけです。
●目標(または、願望)を叶える場合もこのことが起こります。●
『ゴルフ』と『潜在意識』で対比をします。(アナロジーを使います)
現象については、
ゴルフ:潜在意識=上達しない:目標(または、願望)が叶わない
原因については、上と対比してください。
・潜在意識に関する誤った情報を持っている。
・潜在意識について正しい情報を吸収しても、解釈に誤りがある。
・自分では正しい操作をしていると思いこんでいる。(ツールの使用方法で正しく使用していると思いこんでいるのです)
解決方法は、アナロジーを使えば簡単でしょ!
潜在意識に関して正しい情報を吸収するのが第一です。そして、専門家に相談し、改善をしてもらうのです。(ズレの修正)
●様々なツールを使用し目標(または、願望)が叶わない方、また、私が開発したツールを6ヶ月以上使用しても変化がない場合は、この問題を起こしている可能性が高いです。